え、だから?

いや、怒ってるわけじゃないけどさ。

というか結婚したのは知ってたよ。
それが2年前くらいだったからそりゃ子供もできただろうさ。

いや、めでたいさ!

いや、怒ってるわけじゃないけどさ。

彼は彼の人生を生きてて、
僕は僕の人生を生きてるわけだからさ、

「正直他人の人生に興味ないんだよね、、、」

だって毎日あーしよう、こーしようって考えてたら、
他人の人生なんて考えてる暇なくない?

そりゃ余裕があったら考えられるかもだけどさ、
週5で働いて月収20万の僕に余裕があると思ってるの?

いや、ないよ。
ないわけじゃないけどないよ。

早くこのクソみたいな生活から抜け出したいもん。

好きなことだけで生きていきたいもん。

ちなみに結婚したのはJ君とは。

僕の小学校の時の親友と呼べる存在でした。
まあ結婚式に呼ばれてないので僕の思い込みだったのでしょう。(笑)

まあ、もう小中の友達と全く交流ないからね。
あっ成人式はちゃんと集まったよ(笑)

なんで、もう交流がないかっていうと、
1に誘われない。
2に誘われない。
3に誘われない。

以上です!

というか僕自身この小中の友達と会ったら、どういう感じで接すればいいか分かんないですよね。

だって、小中と高大というか今じゃ全然人格違うもん。

小学校、中学校の僕

とても大人しく静かな子でした。

ここは今の知り合いも想像できるかもですが、
今と決定的に違う点が

「みんなと同じじゃないと怖かった。」

今と真逆ですね。

みんなと同じじゃないと怖かったから常に周りの目を気にしてたんですよね。
発表する時の意見も服装も絶対みんなと一緒になるようにしてました。

何よりも自分の意見を主張して批判されるのが怖かったんですね。

あとだいぶ泣き虫でしたね。
少しでも批判されるとすぐ泣きそうになってました。

こんな僕がどこでかわったんでしょうか。

高校で弓道部に入る。

こんな「みんなと同じじゃないと怖い人間」の僕が変わったのは、
たぶん高校で弓道を始めてからですね。

高校で「楽そうだから」という理由で始めた弓道ですが、
最初はこんな理由だけあって誰より進みが遅かったです。

的前に立ったのも同学年に35人いてほんと後ろから2、3番目くらいでした。

そんな感じなのでもちろん試合にも出れず、先輩の試合の応援をしないといけません。

わざわざ電車に乗って隣の市まで行って、待ち時間も多くて、
この時僕は先輩の試合を見ながら思いました。

「自分が出てもない試合見に行って何が楽しいの??」

僕はこの時謙虚さの欠片もないので、
もちろん先輩の射を見て勉強するという考えも思い浮かびません。

で、2年生になり先輩が抜けある程度自由になると、
自分の試合時間を伸ばすためにどうやったら的に矢が当たるかを考え始めます。

つまりどうやったらレギュラーになれるかですね。

うちの高校は人数が多すぎて3人立の試合の時は
チームが10チームくらいできちゃいます。

そしてその中でトップの3人にならないといけません。

ホワイトボードには先生が実力順にチームを組んでいきます。
(ちなみに一回休むと一番下へ笑)

で、これがすごく楽しかったんですよね。

自分の実力が客観的に評価されて良ければ上へ、悪ければ下へ。

単純明快な実力社会です。

そしてここで僕は上にのし上がるためにあることが必要だと考えます。

「他人と違うことをすること。」

みんなと同じ練習量、練習の仕方では抜け出せない。

何かしら他人と違う方法で抜け出さないと。

そして、僕はついに、、、

第2話 「そして早気になるに続く...」